10年以上前の蓄積カビに「かびとりいっぱつ」は効くのか

稼働している冷蔵ショーケースのゴムパッキンにはびこるカビの除去に手間取っている。。。
カビ取りの定番、ハイターなどの漂白剤を塗布してラップでパックするというのをしてはいるが、効果のほどはあまり感じられない状況だ。
そこで密着度の高いジェル系のカビ取り剤を使ってみようと探してみたところ、「かびとりいっぱつ」という製品が良さそうに思ったので今回試してみることにした。
後ほど画像付きでも紹介していくが、ゴムパッキンは10数年以上前(私が記憶している範囲での年数のため、実際はもっと前かもしれない)から、ノーメンテ、ノークリーニングでなかなか頑固なカビが居座っていると思われる。
本ページで紹介する画像は、ほとんどカビの画像なので、見たくない方はページを閉じることをお願いする。
ゴムパッキンのカビ
冷蔵ショーケースはこちら。色々な飲み物が常に冷やされている。

このゴムパッキン(ドアパッキン)が酷いことになっているのだ。縞模様になっている理由はわからないが、毎回見るだけで萎える。


そこで今回は業務用の「かびとりいっぱつ」を試してみることにした。
業務用カビ取り剤「かびとりいっぱつ」
ジェルタイプの業務用カビ剤。においも抑えられる品だ。カビ取り剤には欠かせないとされる次亜塩素酸塩も当然入っている。


効果比較検証
効果が無ければ意味が無いのでとりあえず一部だけに塗布してみる。使い方は本体の口がノズルのようになっているので、そのままムニュっと出すだけだ。画像のようにテープを貼り、上側(→の)部分だけを塗布した箇所と何もしない箇所に分けた。


カビを覆うように塗るのがポイント。画像ではわかりにくいかと思うが、カビの上に乗せるように塗った。

1時間くらい放置。
あまり変化が無いように思うが大丈夫なのか。。。

1日放置。
薄くなってきた!さすがのジェルタイプ、垂れていない。
この時点である程度の効果が確認できたので、テープ下側(塗布していない部分)以外の他の場所にも塗っている(画像は無い)

2日放置。
あまり変わらない?ように見えるが若干薄くなっている。

有効成分は揮発するらしいので、これ以上効果が期待できないと考え一旦拭き取ってみる。当初に比べると明らかに取れているのがわかる。黒ずみの濃さが全然違う。あらかじめ塗っているの他の箇所も合わせて引きで見ても効果のほどはわかる。
いい感じだ!


ただ、まだ取り切れていないのが容易にわかるので、もう一度塗り直し、今度はラップパックも併用してみた。その後1日放置。
あまり取れていないので、これ以上は厳しそうだ。。。


ラップパック無しでも効果があったのでテープ下側もラップ無しで同様に処理。
塗布後1日放置でテープ上側と同じくらいまですぐに取れた。


最初の状態と比べるとこんな感じ。
トータルで1週間近くかかっているが、完璧に取れた、とは言えない結果となってしまった。
が、今までカビハイターなどで試して全くと言っていいほど取れなかったのが明らかに薄くなったので、効果自体はかなりあったと言える。


ただし、反対側のドアパッキンにも同じく処理したのだが、また違う結果になっているので見てほしい。よく見れば薄っすらと残っているように見えるが、ほとんど取れている。
こちらは効果抜群だ!


ゴムパッキンの汚れの種類
その筋に詳しい人によるとゴムパッキンの汚れの大部分は以下に分けれらるとのこと。
①カビ(黒カビ)
②水に含まれるシリカ汚れが堆積したもの
③ゴムの摩擦汚れ
④黒カビが変質した色素沈着
①に関しては、基本的にかびとりいっぱつが効果的。②、③はどうやらカビ取りというより別の要因であり、研磨剤入り洗浄剤をメラミンスポンジ等でこすり洗いが良い。④はかびとりいっぱつでも取れるのは取れるが、①のカビほど取れない可能性が高く、取れるとすれば②、③同様に削る必要がある。
②~④の注意としては、メラミンスポンジ等でこすり洗いで取れることが期待できるが、ゴム自体に傷が入るのでカビが発生しやすくなるということだ。
左側と右側ドアのカビ取り結果に違いが出たのは、おそらくだが②~④の度合いによるものだと考えられる。
言われてみれば、左側ドアの開閉の方が頻繁に行うので、それが各劣化に繋がり、右側ドアより汚れの度合いが強くなっているのではなかろうか。
ゴム自体に傷がつくのは避けたいので、ここでは削ることはしないでおく。
効果のあるカビ取り剤だと実感できた!
再発した場合や、他のカビ汚れに使うことになるだろう。







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